ダンロップのゼクシオ12アイアンは、ゼクシオの12代目のモデルです。
2000年の初代モデルから、今尚、人気が衰えない理由として、軽くて振りやすく、とにかくやさしい点が挙げられます。
ゼクシオ12アイアンの試打の評価、口コミをまとめましたので、購入を検討されている方は参考にしてみてください。
目次
ゼクシオ12アイアンをプロが試打・評価
- ゼクシオクロスを彷彿とさせるようなソールの広さがある。
- 打感は、昔のアイアンの方が弾く。
- フェアウェイ、ユーティリティ、アイアンは、飛ぶ方に寄っている。
- ゼクシオクロスと今までのゼクシオを、(足して2で)割った感じ。
ゼクシオ12アイアンとゼクシオXアイアンをHS40未満の女子プロゴルファーが試打・評価
クラブ試打 三者三様の西川みさとプロが、7番アイアンのMP1200(R)を試打されています。
- ソールが厚めでやさしい。
- 球が上がる。
- ゼクシオXの方が押せてて飛ぶ。重くて硬いシャフトのため、球筋に影響しているのかも。
- 打感は少しカチーンと言う音がする。金属音と言うより、軟らかさもあって、そこまで弾いている感じはない。
- ゼクシオ11と比べると、やさしくなっている。球が当たった瞬間に上がる。
- 球が上がらなくて困ってる方、アイアンに苦手意識がある方に良い。ハードヒッターには飛び過ぎてしまう。
クラブフィッターがゼクシオ12アイアン・ゼクシオエックスアイアンのテクノロジー・特徴を詳しく解説
- チタンフェースの下の部分に溝が掘られていて、撓ませて飛距離が出る。
- 球が更に上がりやすくなって、ミスに強くなっている。
- 芯を外しても、同じようなところに飛んでくれる。
- ゼクシオの特徴で、チタンフェースでありながらも良い打感がある。
- とにかく
ゼクシオ12アイアンの口コミ・評価
やっぱりゼクシオアイアン
4回目のゼクシオアイアンです。カウンターバランスの効果なのか、振っていて軽く感じます。それでいて当り負けしている感じはありません。
ゼクシオクロスや他メーカーのストロングロフトのアイアンと比べると、ロフトがある分、しっかり球が上がるので飛距離をコントロールしやすいです。
オートマチック過ぎる
- グース&芯の広さがやや極端
- ソールがフラット過ぎてどうしても接地面積が広くなり、シャープに振り抜きにくい
- 良くも悪くも『ゼクシオ クロス アイアン』に近い印象
- ただ、チタンフェースの打感がものすごくやわらか過ぎて、ヒットした感触がやや得にくい部分を感じます
- フェースがどうしても開いてインパクトを迎えてしまう人、振り遅れをスイングではなくクラブで直したい人にだけ、『12』を試してもらいたい
練習量は少なくたって「ゼクシオ12アイアン」で、楽しくゴルフできちゃいそう!
- 心地よい打感もゼクシオならでは
- 43m/sを超えるならスチールシャフトを
- 過去モデルと比べて直進性が向上!
高い弾道でとても打ちやすかった
数日前にスリクソンZXアイアンを購入したばかりですが買い替えようと思いました。
ゼクシオ12アイアンの7番を試打してみましたが方向性がよく、高い弾道でとても打ちやすかったです。