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APEX Ai200アイアンの試打動画
試打ラボしだるTVにて、石井プロがAPEX Ai200アイアンを試打されている動画です。
試打クラブは、番手が5~PW、シャフトがNSプロMODUS3 ツアー105 Sです。
APEX Ai200アイアンのデザイン
APEX Ai200アイアンの特徴・テクノロジー
2021年APEXアイアンの後継モデル
「APEX Ai200アイアン」は、これまでのAPEXには無いネーミングですが、2021年のAPEXアイアンの後継モデル。その意味ではスタンダードなニュートラルモデル。
前作よりもトップブレードがややシャープで、程良いオフセットもついたすっきりとした外観。
前作ではキャビティバックだったが、今作は中空構造となり、2023年のAPEX PROに似たマッスルバックのようなすっきりとしたフォルム。
APEXシリーズで初めて、Aiスマートフェースを導入
前作のAPEX DCBアイアンでは、AIが設計したFLASHフェースが採用されていたが、「APEX Ai200アイアン」では、PARADYM Ai SMOKEシリーズのアイアンに続いて、Aiスマートフェースが採用。
やや平均スコアが高めのゴルファーの打点分布などのデータをより細かく、数多く、インプットし、AIがスピンと打ち出し角を適正化しつつ、前作以上のボールスピードも実現。
スピン量は、同じフェース素材を使用したPARADYMアイアンよりも約500回転多くなっていて、さらに高く上がって止まるボールにより、ターゲットをピンポイントに狙っていける。
ボディもフェースも鍛造で打感良し
APEX Ai200アイアン同様、「APEX Ai200アイアン」もボディが軟鉄鍛造で、フェースは素材を前作の17-4 ステンレススチールからカーペンター455スチールに変えて、こちらも鍛造となっている。
フェースもボディも鍛造という組み合わせにより、ツアープレーヤーも納得するレベルの打球感、フィーリングを実現。
7番アイアンは30°で飛距離性能が高い
ロフトはI#7が30度と、前作のAPEXアイアン(30.5度)よりも少しだけストロング仕様となっているが、ここ最近のアイアンとしてはスタンダードな設定。
シャフトには2種類のスチールを用意。
APEX Ai200アイアンのスペック
番手 | クラブ長さ | ロフト角 | ライ角 |
---|---|---|---|
I#4 | 38.5 | 21 | 60.5 |
I#5 | 38 | 23 | 61 |
I#6 | 37.5 | 26 | 61.5 |
I#7 | 37 | 30 | 62 |
I#8 | 36.5 | 34 | 62.5 |
I#9 | 36 | 38 | 63 |
PW | 35.75 | 43 | 63.25 |
AW | 35.5 | 48 | 63.5 |
APEX Ai200アイアンのシャフト
シャフト名 | 硬さ | 重さ | トルク | 調子 |
---|---|---|---|---|
N.S.PRO MODUS3 ツアー105 | S | 106.5g | 1.7 | 元 |
N.S.PRO 950GH neo | S | 98.0g | 1.7 | 中 |
APEX Ai200アイアンの価格
N.S.PRO MODUS3 ツアー105
- 単品(I#4,AW):¥35,200(税抜価格¥32,000)
- 6本セット(I#5-9,PW):¥211,200(税抜価格¥192,000)
N.S.PRO 950GH neo
- 単品(I#4,AW):¥35,200(税抜価格¥32,000)
- 6本セット(I#5-9,PW):¥211,200(税抜価格¥192,000)