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APEX Ai300アイアンの試打・評価・スペック・シャフト・価格

目次

APEX Ai300アイアンの試打動画

試打ラボしだるTVにて、石井プロがAPEX Ai300アイアンを試打されている動画です。

試打クラブは、番手が5~PW、シャフトがNSプロ950GH neo Sです。

APEX Ai300アイアンのデザイン

APEX Ai300アイアンの特徴・テクノロジー

2021年APEX DCBの後継モデル

「APEX Ai300アイアン」は、名前こそ新しいものの、2021年のAPEX DCBアイアンの後継モデル。

前作ではキャビティバックを採用したいたが、今作では中空構造を採用。2023年のAPEX PROアイアンに似たマッスルバックライクなすっきりとしたフォルム。

オフセットはAPEX DCBアイアンよりも多めで、構えた時の安心感がある。

APEXシリーズで初めて、Aiスマートフェースを導入

前作のAPEX DCBアイアンでは、AIが設計したFLASHフェースが採用されていたが、「APEX Ai300アイアン」では、PARADYM Ai SMOKEシリーズのアイアンに続いて、Aiスマートフェースが採用。

やや平均スコアが高めのゴルファーの打点分布などのデータをより細かく、数多く、インプットし、AIがスピンと打ち出し角を適正化しつつ、前作以上のボールスピードも実現。

ここに中空構造や大きめのオフセットという要素が加わることで、高く上がって止まるボールを、これまで以上にやさしく安定して放てる。

ボディもフェースも鍛造で打感良し

APEX Ai200アイアン同様、「APEX Ai300アイアン」もボディが軟鉄鍛造で、フェースは素材を前作の17-4 ステンレススチールからカーペンター455スチールに変えて、こちらも鍛造となっている。

フェースもボディも鍛造という組み合わせにより、ツアープレーヤーも納得するレベルの打球感、フィーリングを実現。

7番アイアンは29°で飛距離性能が高い

ロフトはI#7が29度と、前作のAPEX DCBアイアン(30度)よりわずかにストロング仕様。

シャフトには1種類のカーボンモデルと2種類のスチールモデルを用意。

 

APEX Ai300アイアンのスペック

番手 クラブ長さ ロフト角 ライ角
I#4 39.125 20 60.38
I#5 38.5 22 61
I#6 37.875 25 61.63
I#7 37.25 29 62.25
I#8 36.625 32 62.88
I#9 36 37 63.5
PW 35.75 42 63.75
AW 35.5 47 64

APEX Ai300アイアンのシャフト

シャフト名 硬さ 重さ トルク 調子
RECOIL DART 6 for Callaway UNI 70.0g 3.3
N.S.PRO 950GH neo S 98.0g 1.7
N.S.PRO 750GH neo S 78.0g 2.3

APEX Ai300アイアンの価格

RECOIL DART 6 for Callaway

  • 単品(I#4,AW):¥35,200(税抜価格¥32,000)
  • 6本セット(I#5-9,PW):¥211,200(税抜価格¥192,000)

N.S.PRO 950GH neo

  • 単品(I#4,AW):¥35,200(税抜価格¥32,000)
  • 6本セット(I#5-9,PW):¥211,200(税抜価格¥192,000)

N.S.PRO 750GH neo

  • 単品(I#4,AW):¥35,200(税抜価格¥32,000)
  • 6本セット(I#5-9,PW):¥211,200(税抜価格¥192,000)

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