Mizuno Proシリーズから発売のMizuno Pro 223アイアンについて、口コミ・評価をまとめました。
目次
Mizuno Pro 223アイアン
Mizuno Proシリーズのアイアンの2022年モデルは、前作となる2020年モデルと同様に、3機種が発売となっています。
左から221、223、225というモデル名になっていて、末尾の数字が小さいモデル程、上級者向けとなります。
本記事で取り上げているのは真ん中のMizuno Pro 223アイアンで、シリーズの中で飛距離性能とやさしさの両方を兼ね備えたアイアンとなります。
なお、両端のアイアンが同じ顔つきに見えますが、左の221はマッスルバックで、右の225は中空構造となっています。
※アイアン3機種の違いについては、下記記事をご覧ください。
Mizuno Pro 221・223・225アイアンのスペック・発売日・発売価格
Mizuno Proシリーズからアイアン3機種が発売となっています。 Mizuno Pro 221・223・225アイアンについて、モデルの特徴・スペック・発売日・発売価格などをまとめました。 Mizuno Pro 221アイアン Amaz...
Mizuno Pro 223アイアンをトラックマンで計測試打・評価
- 見た目はシャープだが、スリクソンZ585までは行かないがそれぐらいの弾きがある。
- JPX921フォージドと同じぐらい弾く。
- 打感は、軟鉄よりは弾くが、クロモリ鋼としては柔らかい。
- 高さが出て落ちる感じは、ミズノのアイアンという感じがする。
- デザインはシンプルでよい。
- ロフトが大きく見えて、球が上りそうに感じる。
Mizuno Pro223アイアンをプロが試打・評価
- フェースのトップブレードが厚いので、やさしく見える。
- 打感は柔らかい中でも抜けが良い。海外メーカーのソリッド目な打感と比べると、柔らかい。操作したい方にとって良い。
- 球を上げて狙うというアイアンの要素で考えると、225より223の方が良い。カッコよさは225の方が良い。
Mizuno Pro 223・225アイアンをHS42m/sで試打・評価
223アイアンは、シャフトがNSプロ MODUS3 ツアー115のSで、7番アイアンを試打されています。
打感の良さをとても評価されていて、ミスショットでも打感が良いとのこと。実際に試打動画の中で、先っぽに当たっていますが、それでもしっとりしているそうです。
別の試打者の方も、打感が柔らかいと評されていますが、ミスショットの時は硬くあって欲しいとのことで、手応えを感じたい方にとっては、評価が別れそうです。
Mizuno Pro 223アイアンの口コミ・評価
221・223・225をプロが比較・試打
- 正直221並みに見た目のスッキリ感はあります。グースネックではないですが、少しボールを包み込んでつかまえてくれるような感じもあります
- ロフトが2度立っているのもあって、221と比べると飛距離が伸びていますね。それでいて高さもしっかり出ているのが素晴らしいです。223に関しては操作性が十分にありながらやさしさも感じるので、毎ショット緊張感を保ちながら打つ必要がある221より気分が楽というのはあります
- 今までのミズノのハーフキャビティのなかで一番良いかもしれません。シャープさはありつつも、寛容性など、マッスルとの違いもはっきりと感じられるモデルになっています
Mizuno Pro 223アイアンをアマチュアが試打
- サイズ感がちょうどいいし、顔もキレイ。
- ハーフキャビティの『223』の8Iは少しコンパクトですが、打感が完璧。
- 少し軟鉄鍛造より硬めに感じた
引用:alba.co.jp
40代 男性ゴルファー(平均HS:41m/s~45m/s、平均スコア:85~89)
- 良いクラブなのは間違いないです。ポケット構造になっているため飛んで曲がりません。
- でも、それ位はどこのメーカーも同じ様なモデルはあります。むしろ他社メーカーの方がもうちょい飛ぶしもうちょいやさしいしもうちょいスッキリ顔の物もあるくらい。
- ただ、良いクラブには間違いないですし、ちょっと丸顔のミズノ顔そのままで少しやさしくなっている(の)でミズノ顔ファンにはいいと思います。
引用:yahoo-net.jp