キャロウェイから発売のBIG BERTHA アイアン。
ビッグバーサシリーズからの久しぶりのモデルで、Callawayの本国アメリカでは、Big Bertha B21の名称で発売されています。
本記事では、BIG BERTHA アイアンの試打・評価・口コミを取り上げます。
目次
BIG BERTHAアイアンの特徴
BIG BERTHAアイアンは、フェースがAIにより番手別に設計されていて、全ての番手で飛距離性能・反発エリアが最適化されています。
形状面では、ワイドソール、オフセットで、ミスへの強さ、球の上がりやすさ、ダフリにくさに優れたやさしいアイアンです。
7番のロフト角は29°で、最近のやさしいアイアンとしては、珍しくフェースが立ち過ぎておらず、アイアンらしい球が打てます。
BIG BERTHA アイアンの特徴を解説【スペック・シャフト・発売日・発売価格】
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BIG BERTHAアイアンの試打・評価
BIG BERTHAアイアンを計測試打・評価
- ユーティリティ、フェアウェイウッドは、どぎつくつかまるが、アイアンはほどほどのつかまり感。
- 上から見ると、フェースが短く見える。
- X16アイアンのカップフェースはカチーンと硬い感じがしたが、打感がやわらかくて進化している。ウレタン・マイクロスフィアが振動を吸収してくれる。飛び系の打感ではない。
- ドローバイアスで、遅いヘッドスピードで打ってもドローが出る。少しアップライトで、左に行かせたいんだと思う。
深堀圭一郎プロがビッグバーサアイアンを試打・評価・解説
- 球が強くて、上がる。
- 打感は、球がくっついて感じがある。
- ワイドソールなので、ボールを外に出し過ぎず、おへその中心ぐらいに置いて、上から入りやすい状態を作ると良い。
- 大きなオフセットのグースネックで、ボールがしっかりつかまる。
ビッグバーサアイアンをアマチュアが試打
- アイアン型ユーティリティに似ていて、テーラーメイドのGAPRを彷彿とさせる。
- ヘッドが分厚くて、振り抜きやすい。ユーティリティのよう。
- しっかり振っても曲がらない感じがする。
BIG BERTHAアイアンの口コミ・評価
ゴルフ体験主義
グースネックのお見本みたいなネックです。しかもボディはかなりファットになっていました。
持ってみた感覚ですが、重量的にはやや軽め。グリップはやや太め
打感はやや硬めで球離れもやや速めですが、その分スピン量も少なく、かなりの強弾道イメージでした。
つかまりもいいのですが、決してつかまり過ぎるイメージはなかったです。オフセットが大きい分つかまりがいいだけで、フェースがギュンと返るような動きはなかった
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