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ダンロップ 新・ゼクシオアイアン(XXIO 6)の試打・評価・解説

ダンロップのゼクシオアイアンの6代目、新・ゼクシオアイアン。

ボール初速をアップし、最高弾道到達点を高くし、大きく飛ばせるアイアンで、ゼクシオユーザーに今尚人気のモデルです。

目次

新・ゼクシオアイアンの特徴

反発エリアが拡大

フェースに軽比重の新素材が採用され軽量化が図られ、余剰重量が「パワーダンベルウエイト」に配分されています。

そして、ソールに中空構造が採用されることで、トウ・ヒール部分への重量配分も実現されています。

左右の慣性モーメントが増大し、反発エリアが5%拡大しています。

短く感じられるシャフトデザインを採用

シャフトの中間に部分に横縞のデザインを取り入れることで錯視効果が生まれ、シャフトが短く見えるようになっています。

長さを感じずに扱えることで、安心して振りぬきやすくなっています。

基本スペックは前作と同じ

ロフト角・ライ角・長さなど、アイアンとしての基本スペックは、前作と同じ仕上がりになっています。

構えた時の形状面での変化がなく、ゼクシオ世代間での移行がしやすくなっています。

新・ゼクシオアイアンの口コミ・評価

構えてみるとトップブレードが厚く安心感を与えてくれます。打ってみると弾きがよく、高い弾道で飛距離が出せるアイアンですね。

引用:https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/special/kanatani/iron/gt2000001851101.html

とにかくボールの芯を打ち抜いている感が気持ちいいですね。音は「パシャッ!!」ってな感じでやや高め。確認してみたら、フェース素材が先代はチタンでしたが、この新・ゼクシオはドライバーのフェースと同じ素材に変更されているそうです。

弾道ですが、高弾道。・・・打ち出し角が高く球が上がりやすいのに、スピン量が少なめで直進性が強い強弾道イメージなんですね。

やはりゴルフは道具と基本動作!!ゼグシオのアイアンは力が減退した高齢者向きのクラブである。飛距離・方向性・ボールのつかみが非常に良い
少し価格が高かったが間違いがなかった。

このクラブに変えてからは、力まず軽くスイングをすると、なんと全盛期までは飛びませんが、同じ位の距離が出るでは有りませんか・・・(^_^)v
力まずに距離を出せるなんて、なかなか・・・

新・ゼクシオアイアンのスペック

番手 ロフト角 ライ角 バンス角 FP クラブ長さ
4 22 60.5 1 1 38.5
5 24 61 1 1 38
6 27 61.5 1 1.5 37.5
7 30 62 2 1.5 37
8 34 62.5 3 1.5 36.5
9 39 63 4 2 36
PW 44 63.5 5 3.5 35.5
AW 50 63.5 6 5.5 35.5
SW 56 63.5 12 5.5 35.5

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