ゼクシオの10代目となるゼクシオ10アイアンについて、実際に使用したゴルファーがどような評価を下しているか口コミ・感想をまとめます。
目次
ゼクシオ10アイアンの口コミ・評価まとめ
ゼクシオ10アイアンをどう評価しているかについて、ゴルフ評論家・ゴルフメディアによる専門家の見解、そして、アマチュアの声をまとめました。
ゴルフ評論家・ゴルフメディアの評価
前モデル『ゼクシオ ナイン アイアン』よりもロフト角が1度ストロング化されて7番で29度になり、カーボンシャフトは0.25インチ長尺化されています。『ゼクシオ テン アイアン』は、今までと同じように振っても少し飛ばせるように設計されています。
ストロングロフト化とチタンフェースのおかげなのか、ボール初速がよく出ていますね。打ち出しから球が上がってくれて、弾道の高さも問題ナシです。
芯を外して打っても、飛距離の落ち込みが少なくてミスにも強い。“やさしいアイアン”の王道ともいえるモデルですね。
出典:https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/newreport/article/71757/1/
総重量的にはかなり軽めで、グリップもかなり細めですね。
打感はソリッド系かな。球離れが速めなイメージもありましたが、意外とボールのつぶれ感もあるんですよね。音も高めでしたけど、ちゃんとつぶれ感も感じなれるのはいいかも!!
弾道的には高弾道。
出典:https://golftaiken.nikkansports.com/2017/12/12104.html
「フェースが大きいのに抜けがいい」のが特徴。ソールのバウンスや、やや丸みを帯びた形状が影響しているようで、抜けがいいから球も上がりやすい。
見た目は大きくやさしいとは思いましたが、ひとことで言うと完全オートマチック。スピンもしっかりかかるし、バンカーからも開かなくても簡単に脱出できます。
強いて難点を挙げるとしたら、弾き感と裏腹の打感の硬さ。弾道的には「飛び系」のボールとの相性が抜群にいいが、打感の硬さが気になる人は、飛び系でも少しコアの軟らかいウレタンカバー系のボールを選ぶのがいい
出典:https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17127444
一般ゴルファー・アマチュアの評価
XXIOの10のアイアンは楽に飛ばせるね
— たかお (@taka__1022) July 9, 2018